ベースブレッドはいつ食べるべきなのか?オススメの理由を公開

完全栄養食※として順調に売り上げを伸ばしているベースブレッドですが、いつ食べたら良いのかを考える人が多いようです。

ベースブレッドは食品ですのでもちろん消費者が好きな時に食べても良いのですが、朝食・昼食・夕食・間食いつ食べるとどのようなメリットが得られるのかを明確にしておいた方も多いようです。

実は朝食・昼食・夕食・間食はそれぞれ1日のうちで役割が異なり必要となる栄養も違うため、自分のライフスタイルを見直して「ベースブレッドはこのタイミングで食べよう」と思った食事と置き換えるのがベストと言えます。

本記事では朝昼夕食および間食の役割をお伝えし、適切なタイミングでベースブレッドを食べる手助けとなるようにしています。

MEMO

なお、国民の健康を保持・増進するためのエネルギーや栄養素の数値は、厚生労働省が5年に一度「日本人の食事摂取基準」として公表しており、この記事でも「日本人の食事摂取基準」の数値を使用しています。

栄養素の摂取目標となる数値は科学的根拠の有無などにより「推定平均必要量・推奨量・目安量・目標量」など呼び名がわかりますが、当記事では一括して「厚生労働省が定める数値」と表記しています。

また必要となる栄養素の数値は年齢や性別によって異なりますが、基本的には30代で運動量が通常程度の男性を基準にしています。

ベースブレッドをいつ食べるかはあなたの生活スタイル次第

では早速ですが、朝食・昼食・夕食・間食のいつにあなたがベースブレッドを食べるべきなのかを考察していきたいと思います。

それぞれの食事において重要となる要素を抜き出し、ベースブレッドをあなたがいつ食べるべきなのかを解説していきます。

朝食にベースブレッドを食べた方が良いのはこんな人

まず朝食にベースブレッドを食べた方が良いのは以下の人があてはまります。

  • 時間が無くて朝食を抜いている
  • 炭水化物が少ない朝食を食べている
  • たんぱく質が少ない朝食を食べている
  • 朝食にビタミンB群が不足している

朝食にとくに必要となる要素は炭水化物とたんぱく質・そしてビタミンB群の3点です(詳細は「私が朝食にベースブレッドをオススメする理由」を参照)。

ベースブレッドを朝食にすると炭水化物はやや少な目になってしまうのですが、たんぱく質とビタミンB群は豊富に含まれています

朝食は時間の制限があり食べない人もいますが、朝食を抜いてしまうと体内時計のリセットがスムーズに行われなくなり、朝食を食べる人は食べない人と比較して睡眠の質が高くなるなどの好ましい研究結果も存在します。
体内時計のリセットにはトリプトファンが大きく関与するのですが、ベースブレッドにはトリプトファンが多く含まれています。

ビタミンB群を朝からは摂取するには、豚肉・レバー・魚類や野菜・フルーツなどを積極的に摂取する必要があります。
つまり朝食に必要な栄養素を満たすにはパンと卵と牛乳とソーセージを食べ、ビタミンB群のサプリメントまたはサラダやフルーツを積極的に摂る必要があるため、なかなか難易度が高いです。

ベースブレッドを朝食にすれば朝食に必要な栄養素を短時間で摂取できるため、たんぱく質・ビタミンB群が不足した朝食を食べている人にオススメできます。

ベースブレッドを昼食に食べた方が良いのはこんな人

次に昼食にベースブレッドを食べた方が良いのは次の人です。

  • 栄養バランスの取れてない食事をしている

シンプルすぎますね(笑)

もう少し詳しく言えば次のようになります

  • 昼食をパンだけで済ませている
  • サラダなどの副菜を摂取していない
  • ファミチキやからあげくんなど、たんぱく質だけで昼食を終わらせている

こう書けば思い当たる節のある方も多いのではないでしょうか?

逆にお弁当を持参してバランスが良い食事を心がけておられる方や、外食でも白米+魚肉類+サラダなどの定食を食べている方はベースブレッドを昼食置き換える必要は無いと言えます。

外食でも牛丼だけとか、ラーメン・うどんだけなどの場合はビタミン・ミネラルがほとんど摂取できていないため、ベースブレッドに置き換えた方が良いでしょう。

また個人的には次の方にも昼食にベースブレッドをオススメしております。

  • 昼食を早く食べてオフィスから出ていきたい人

私の場合オフィスにとどまっていると昼休みといえども仕事を依頼されてしまうんですよね。

私は「休み時間を給料の発生しない仕事に充たくない」と考えてしまう人なので、昼食はとっとと済ませて部屋から出ていくのが最適解です。

そのような思考に共感する人は、ベースブレッドなどの完全栄養食※を昼食に食べるのが適切だと言えます。

興味を持たれた方は、ベースブレッドが昼食に適している理由4を一読していただけたらと思います。

ベースブレッドを夕食に食べるのはこんな人

次に夕食です。

夕食にベースブレッドをオススメするのは次の人になります。

  • 21時以降の夕食を食べることが多い(残業が多い)
  • 慢性的に食物繊維不足の
  • 夕食を抜いてしまう

まず21時以降に夕食を終えられない、夕食を抜いてしまうことは健康に良くないと言えます。
その理由は「太りやすくなるからです(太りやすくなる理由は「夕食代わりにベースブレッドを食べることはオススメできるのか?」を参照お願いします)。

21時以降に食事を摂るなと言われても、残業が当たり前にある社会人にとってはハードルが高いですよね。
定食屋さんやファーストフード店には21時以降にも人が多くいますし、多くの日本人の夕食は乱れていると言っても差し支えないでしょう。

夕食においても特筆すべきなのは「ベースブレッドが簡単に食事を終えることができる」という点で、究極的にはベースブレッドなら仕事しながら夕食を終えることができてしまいます。

また食物繊維は日本人は日本人に慢性的に不足している栄養素ですが、夜間・就寝時は腸が活発に働く時間です。
ベースブレッドには1日の1/3程度の食物繊維が含まれており、腸が働く夕食にベースブレッドは合理的な選択肢と言えます。

ベースブレッドを間食に摂取した方が良い人

最後にベースブレッドを間食としてオススメできるのは次のような人です。

  • 筋トレを行っている人(または行う予定の人)
  • 3食きっちり食べられておらず、栄養不足の人
  • 食べても太らない自信がある人

ベースブレッドは間食というよりは食事の一種と考えた方が良いので、間食をベースブレッドで済ます人は運動を行っている人か、普段からあまり食べてない人か、どちらかになります。
要はカロリーが不足している人ですね。

ベースブレッドは1袋に13gのたんぱく質が含まれているため、筋トレを行いたい人にとっては有益な補助食品となり得ます

またベースブレッドは三大栄養素+ビタミン・ミネラルについても厚生労働省が定める値をほぼクリアしている食品です。
完全栄養食※と謳うだけの栄養バランスに優れた食品であると言えますが、偏った食事ばかりで健康が気になる人の栄養補助としても活用できるでしょう。

ベースブレッドは1袋で205~281kcalあるため、軽いおやつ感覚で食べると太ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

ただ、コンビニで販売されているパン1袋はカロリーベースではベースブレッドと同等なものの、栄養バランスはベースブレッドが圧勝していますので、健康に良い影響を与えるのは同じパンなら圧倒的にベースブレッドだと言えます。

ベースブレッドはいつ食べればよいのか?まとめ

さて、これまでの情報を元に「ベースブレッドはいつ食べたら良いのか?」という疑問についてまとめて記事を〆たいと思います。

  • ベースブレッドをいつ食べれば良いのかは、ライフスタイルや栄養摂取状況により異なる
  • 炭水化物・たんぱく質・ビタミンB群が朝食に不足していれば、朝食がオススメ
  • 栄養バランスが悪い昼食を摂っているなら、昼食がオススメ
  • 21時までに夕食を食べきれない人や夕食を抜いてしまう人は、夕食がオススメ
  • 筋トレなどの運動を行う人、食が細く痩せ気味の人などは間食にベースブレッドを利用しましょう

ベースブレッドは三大栄養素およびビタミン・ミネラルが豊富に含まれているため、あなたの健康に大きく寄与する商品です。
正直、朝・昼・夕・間食どのタイミングでベースブレッドを食べても食生活の改善が見込まれるため「好きな時に食べたら良い」というのが最適解になるのですが、それでは身も蓋もありません。

朝昼夕間食すべてのタイミングでベースブレッドを試してみて、自身の体調・ライフスタイルに適合した食べ方を模索していただければと思います。

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