ダイエットは多くの人が目指すものでありながら、その達成は困難で、しばしば失敗に終わるものですよね・・・。
でもベースブレッドを取り入れることで、これまでの失敗は過去のものとなるかも知れません。
ダイエットを目指す目的はひとそれぞれですが、適切な体重の維持は心臓病や糖尿病などの基礎疾患リスクを減らし、健康寿命を延ばすのに役立ちます。
また体型を改善すれば、自己の満足感が得られ自尊心が向上します。
ベースブレッドのダイエットは炭水化物を制限しながら、満足感のある食事を楽しむことができるため、ダイエットを目指す人にとってベースブレッドは最良のパートナーとなります。
本記事では、ベースブレッドダイエットの成功ポイントや注意点、安全かつ効果的にダイエットに取り組む方法がわかるよう解説しています。
この記事では私の体験をもとに次のような記事を書いています。
- 私がベースブレッドを食べて1カ月でダイエットに成功した方法
- ベースブレッドの腹持ちは良いの?
- ベースブレッドは健康的に痩せられるの?
- ベースブレッドは適度に美味しい・・・適度に笑!
- ベースブレッドの置き換えダイエットは、カロリーを考えるべき
私がベースブレッドの置き換えダイエットで実際に痩せた方法は?
まずは私がベースブレッドの置き換えダイエットを1カ月間行った結果から見ていきましょう。
私がベースブレッドでダイエットを開始するときの体重は63.5kgでしたが、1カ月でどのような変化があったのでしょうか?
ダイエット前に63.5kgあった体重は62.3kgへ減少し、1カ月間で1.2kg痩せることに成功しました。
1カ月で1キロちょっとはそんなに凄くないのでは・・・?
と思われるかもしれませんが、私が行ったベースブレッドの置き換えダイエットは、それほど極端なダイエット方法ではないため、体重減少のペースも緩やかだったのです。
では私がどのようにしてベースブレッドでダイエットを成功させたのかを見ていきたいと思います。
ベースブレッドで行ったダイエット方法は、朝食を置き換えただけ
私がベースブレッドダイエットで行ったのは次の行動1点だけです。
朝食をベースブレッドに置き換えた
それだけです。
これだけでは、何のことやらわからないと思いますので、もう少し詳しく解説していきます。
まず、私が基本的に朝食として食べていたのは次の画像のような食事です。
パン2枚にバターを塗って、卵1個、そして飲み物は牛乳(150mlくらい)です。
卵がつぶれてしまっているのと、パンがはみ出ているのは気にしないでください。
カロリーを計算すると
- パン(164kcal/枚)×2枚 =328kcal
- バター 約5g =37kcal
- 卵1個 =151kcal
- 牛乳(67kcal/100ml)×150ml =101kcal
- 合計⇒【617kcal】
計算してみて割と朝食でカロリー摂取していたことがわかりました・・・
朝食で617kcalも摂取していたんですね。
おまけにビタミンほとんど摂れてない(卵に若干含まれる程度?)。
私が行ったベースブレッドダイエットは、上記の食事(朝食)をベースブレッド1袋に置き換えただけです。
617kcalの朝食を、ベースブレッド1袋に置き換えることで、朝食から得るカロリーを350~400kcal程度削減できたため、私の体重は1カ月で1.2kg痩せたのです。
置き換えるだけで体重が1.2kgも変化したという事実は、労力に対してのパフォーマンスとしては上出来だと言えるでしょう。
ベースブレッドダイエットは単純に朝食のカロリーを減らせるだけでなく、ベースブレッドでダイエットを行った方が良い理由がいくつかあるのですが、私の体験談を元にその理由を解明していきます。
ベースブレッドが置き換えダイエットに効果的だった理由
私はベースブレッドダイエットに1カ月で成功したわけですが、ベースブレッドがとくに痩せるのに向いていると思った理由は次のような点があげられます。
- 1袋あたりのカロリーが低いのに、腹持ちが良好だった
- ベースブレッドはPFCバランスに優れていた(糖質が低め)
- ベースブレッドはビタミン・ミネラルが豊富だった
- ベースブレッドはそこそこ美味しい、そこそこ笑
それぞれを解説していきます。
そして朝食をベースブレッドに置き換えた、ダイエット以外の副次的なメリットとしては次の点があげられます。
- 朝食の時短ができた
実はダイエットよりもメリットが大きいんじゃないかという、朝食の時短。
朝食を作る時間、食器洗いの手間は全て無くなりました笑
ベースブレッドは腹持ちが良いので置き換えダイエットに向いている
お腹が空いても我慢できる人は、ダイエットに適していると言えるでしょう。
なぜなら食べなければ痩せる一方なわけですからね。
でもダイエット最大の妨げとなるのが「空腹感」です。
お腹がすいてしまうと、ついつい手元にある食材に手が伸びてしまうもの。
でもベースブレッドならその問題を解決してくれます。
なぜならベースブレッドは腹持ちが非常によいからです。
私の場合は、朝食時にベースブレッドを置き換えダイエットしていたのですが、ベースブレッドを1袋摂取すれば昼までほぼ毎日、昼食まで空腹感に悩まされることがありませんでした。
以前は仕事中でもお腹が空くと、職場にあるお菓子やコンビニの軽食を口にすることが多かったのですが、午前中に間食を行うことは無くなりました。
特筆すべきは「1袋」でベースブレッドは昼まで腹持ちするという点です。
ベースフード株式会社によるとベースブレッドは2袋で1食換算されるため、1袋だとかなり摂取カロリーが低くなります。
具体的な数字は後述しますが、ベースブレッドは2袋で410~528kcal、1袋だとその半分のカロリーで1食を賄うことができるため、ベースブレッドは痩せやすい商品であると言えるでしょう。
ベースブレッドの栄養バランスはダイエット向けです
2点目はベースブレッドの栄養バランスです。
ダイエットを行うにあたり重要な点の1つに栄養バランスがあげられます。
極端に言えば断食を行い水だけ飲み続ければ4日ほどで1kgは痩せることができますが、それでは健康に害が及ぶことが明らかですね。
健康的にダイエットを行うためには、ダイエット中であっても五大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂取する必要があります。
例えばタンパク質が不足したダイエットは次のような弊害を生みだします。
タンパク質を構成するアミノ酸は、食べたものをエネルギーに変えるときに必ず必要になる栄養素の1つです。これが不足するとエネルギー代謝のサイクルがスムーズに回りにくく、カロリーを控えていても、脂肪として蓄積されやすくなります。
グリコ公式HPより引用
ベースブレッドの五大栄養素についてはかなり優れている、いうことが言えます。
詳細については上記リンクの記事で執筆しているのですが、簡潔に言えばベースブレッドの栄養には次の特徴があります。
- ベースブレッドはタンパク質が多くて炭水化物がかなり少ない
- カロリーが低いものの、ビタミン・ミネラルが豊富であるため健康的に痩せられる
ベースブレッドの炭水化物の比率がかなり少ないことは、おそらく「糖質制限ダイエット」を意識したものであると思われます。
糖質制限がダイエットに好ましいことは、厳密に正しいか否かはさておき、一般的には良く知られていますよね。
ベースフード株式会社が広告などでダイエット目的などを謳っていることからも、厚生労働省が定める値とのズレは狙って炭水化物を少なくしているものと考えられ、糖質制限を気にされる方にとってベースブレッドのPFCバランスは魅力的なポイントと言えます。
またベースブレッドのビタミン・ミネラルはダイエットを行う人にとってかなり魅力的です。
ベースブレッドを2袋摂取するだけで、厚生労働省が1食あたりに定める値の平均1.7倍程度のビタミン・ミネラルを摂取することができます。
例えば「りんごだけしか食べないダイエット」の場合は、林檎に含まれる限られたビタミン・ミネラルしか摂取できません。
長期的な「りんごだけダイエット」が不健康であることは直観的にお分かりいただけると思いますが、体に必要なビタミン・ミネラルが欠乏するとさまざまな疾病になる可能性が高まります。
ベースブレッドでダイエットを行えば必要となる全てのビタミン・ミネラルをバランス良く摂取できるため、健康的に減量することができるでしょう。
ベースブレッドは「そこそこ」美味しいのでダイエットに効果的
最後にお伝えしたいのがベースブレッドの味についてです。
ベースブレッドの味については別途記事を執筆していますが、ベースブレッドは微妙に美味しいです(笑)。
例えばコンビニのクリームパンが3袋手元にあったなら、朝食でその3袋を全て食べてしまう自信があります。
美味しいものは見えているとついつい手が出てしまい、制限が効かない・・・
でもベースブレッドならそこそこ美味しいので食べ過ぎてしまう心配がないのです(笑)
例えば個人的にはベースブレッドのメープル味が好きなのですが、そんな好きなメープル味ですら1袋食べたら、次う1袋を食べたいと強くは思いませんでした。
だからと言って「ベースブレッド食べたくないなぁ」というほど不味くもないし、飽きが来るわけでもない。
不思議な美味しさの食べ物、それがベースブレッドであると言えます。
この微妙さはベースブレッドでダイエットを行う人にとって、大きな武器になるのです。
何故なら食べ過ぎてしまう心配がないからですね。
褒めているのか、いないのか、よくわからないかも知れませんが、私はベースブレッドを褒めていますよ(笑)
ベースブレッドの1カ月置き換えダイエットを成功させる具体的なやり方
ここからは、実際に私がベースブレッドを使用してダイエットに成功した方法と、これからベースブレッドでダイエットを行うための具体的なやり方をお伝えしたいと思います。
冒頭に述べたように私がベースブレッドで行ったダイエットは1カ月間の置き換えダイエットです。
ダイエットを成功させるにはまず、1日に摂取しているカロリー量とベースブレッドのカロリーを計算する必要がありますので最初にベースブレッド1食分のカロリーから見ていきます。
ベースブレッド1食分はどの程度のカロリーがあるのか?
早速ですが、ベースブレッド各種類のカロリーは次のようになっています。
味の名前 | 1袋あたりのカロリー | 2袋あたりのカロリー |
プレーン | 205kcal | 410kcal |
チョコレート | 264kcal | 528kcal |
メープル | 264kcal | 528kcal |
シナモン | 262kcal | 528kcal |
カレー | 250kcal | 500kcal |
ミニ食パン | 234kcal | 468kcal |
ミニ食パン レーズン | 281kcal | 562kcal |
ベースフード株式会社では、ベースブレッドを2袋で1食分として販売していますので、2袋あたりのカロリーも記載しておきます。
ベースブレッドは1食分(2袋)が410~528kcalであることがわかります。
しかしながらベースブレッドをダイエット食として利用する場合、必ずしも2袋を食べないといけないわけではなく、腹持ちさえよければ1食分1袋としてももちろん構いません(実際私はそうしていました)。
私たちは1日にどの程度のカロリーを必要としているのか?
次に一般的な男性・女性の推定エネルギー必要量(kcal/日)を見ていきたいと思います。
なお数値は厚生労働省の日本人の食事摂取基準2020年の84pより引用しています。
まずは男性の推定エネルギー必要量(1日に必要なカロリー)は次のとおりです。
身体活動レベル | 低い | 普通 | 高い |
18-29歳 | 2300 | 2650 | 3050 |
30-49歳 | 2300 | 2700 | 3050 |
50-64歳 | 2200 | 2600 | 2950 |
65-74歳 | 2050 | 2400 | 2750 |
75歳以上 | 1800 | 2100 | – |
次は女性の推定エネルギー必要量を見てみましょう。
身体活動レベル | 低い | 普通 | 高い |
18-29歳 | 1700 | 2000 | 2300 |
30-49歳 | 1750 | 2050 | 2350 |
50-64歳 | 1650 | 1950 | 2250 |
65-74歳 | 1550 | 1850 | 2100 |
75歳以上 | 1400 | 1650 | – |
性別や年齢・身体活動レベルによって推定エネルギー必要量は大きく変化するのですが、30歳で身体活動レベルが普通レベルの方を基準にすると、男性2700kcal、女性は2050kcalのカロリーを摂取する必要があることがわかります。
30代の男女を基準にすると、ベースブレッド1食分(2袋)では1日分(推定エネルギー必要量の1/3)のうち、男性は15.2~20%程度、女性は20~25.8%程度を補うことがわかります。
1日3食を朝昼夜と均等にカロリーを摂取した場合、1食あたりの摂取カロリーは男性900kcal、女性683.3kcalとなります。
ですので、食事をベースブレッド1食分(410~528kcal)に置き換えると、かなりカロリーを制限できることがわかります。
ベースブレッドの置き換えダイエットは朝・昼・夜いつすればよいの?
まず置き換えダイエットとは、朝昼晩の3食のうち1食を他のカロリーが低い食事(今回はベースブレッド)で代用する方法です。
食事を抜かず、空腹感と戦う必要もないため無理なく減量ができるダイエット方法として知られていますね。
上記の数字を踏まえて、私たちはベースブレッドの置き換えダイエットを朝・昼・夜のいつ行えば良いのでしょうか?
一般的に理想とされる摂取カロリーは、30代で運動量が通常程度の男女の場合、朝昼夜で次のような割合となっています。
朝 | 昼 | 夜 | |
男性 | 810kcal | 1080kcal | 810kcal |
女性 | 615kcal | 820kcal | 615kcal |
ベースブレッドは1食分(2袋)が410~528kcalですので、どの食事に置き換えを行っても1日の摂取カロリーを減らすことができますね。
私の場合は朝に時間がないので、朝食の代わりにベースブレッドを摂取していましたが、「仕事終わって夜に食事をするのが面倒くさい」「昼食を作るが面倒だ」と感じる人には夜にベースブレッドを食べても良いでしょう。
実際のところ、朝食にベースブレッドを食べる、昼食にベースブレッドを食べる、夕食にベースブレッドを食べる、それぞのれ方法においてメリットが存在します。
とくにダイエットを第一の目的にするのであれば、1日のうち最も摂取カロリーが多いであろう食事に対してベースブレッドを代替していくことですね。
摂取カロリーを制限すればするほど、あなたのベースブレッドダイエットの成功確率がグンと高くなるのですから。
なおベースフード株式会社の公式見解では、ベースブレッドは2袋で1食分とされていますが、もちろんベースブレッド2袋を無理に食べる必要はありません。
先ほども述べましたがベースブレッドは1袋でも十分腹持ちが良いため、1食分を1袋とするとさらにダイエット成功確率が大きく上昇します。
ベースブレッドで理論上、どの程度痩せることができるのか?
ではベースブレッドでどの程度の体重を落とせるのかを検証してみます。
厚生労働省の「健康づくりのための運動指針2006」によると、1kg減少させるために必要な熱量は7,000kcalと定義されています。
内臓脂肪を1kg 減少させるためには運動によるエネルギー消費量の増加と食事改善によるエネルギー摂取量の減少を合わせて約 7,000kcal が必要となります。
仮に1日に2000kcalを摂取している人がいたとすると、その方が3日半、断食を行えば達成できるわけですね笑
そう考えると、1kgを減量させることは一朝一夕で達成できるものではないことがわかります。
グリコ公式HPによると、目標体重と減量日数から1日の削減目標カロリーを算出する計算式は、以下のようになっています。
7,000kcal/kg(体重1kgを落とすのに必要なエネルギー)× 落としたい体重(kg)÷減量日数(日)=1日の削減目標カロリー
グリコ公式HPより引用
例えば1kgを10日で減量したい場合は、
7000kcal/kg×1kg÷10日
を計算すれば良いので、1日あたり700kcalの削減が必要となるわけです。
30代で運動量が通常程度の男女における、1食あたりの推定エネルギー必要量は男性900kcal、女性683.3kcalとなっていますので、平均的な食事量をベースブレッド2袋に置き換えた場合を計算してみます。
計算に使用した数字は次の通りです。
- 1kg痩せるのに必要な削減カロリー ⇒【7000kcal】
- 平均的な男性1食あたりの摂取カロリー⇒【900kcal】
- 平均的な女性1食あたりの摂取カロリー⇒【683.3kcal】
- ベースブレッド2袋のカロリー ⇒【500kcal】
ベースブレッドのカロリーは味によって異なりますが、今回はカレー味の500kcalを採用しました。
男性の場合、900kcalを500kcalに置き換えますので、1日400kcalを削減できます。
7000kcal/kgを400kcal/日で割ると、17.5日で1kgの体重を減らすことができます。
また仮に置き換えをベースブレッド1袋のみに抑えると、半分の8.75日で1kgの体重を減らすことができます。
同様に女性が1kgを減らすための日数を計算し、表にまとめると次のようになります。
性別 | 1食2袋 | 1食1袋 |
男性 | 17.5日 | 8.75日 |
女性 | 38.2日 | 19.1日 |
女性の方は1食あたりの摂取カロリーがもともと低いため、痩せるのに時間がかかってしまいます。
しかし女性の場合は男性ほどカロリーを摂取する必要がありません。
ベースブレッド1袋だけで食事を代替することで、より効果的にダイエットを成功させることができるでしょう。
ちなみに私は1カ月間で1.2kgのダイエットに成功していますが、上記の計算と辻褄が合うか計算してみます。
私の場合は朝食の576kcalをベースブレッド1袋に置き換えていました。
ベースブレッドはさまざまな種類を口にしていたので、正確な値は不明ですが、平均230kcalくらいの摂取量だと思います。
1日あたり576kcal-230kcal=346kcal を削減したことになります。
1キロ減らすのに7000kcal必要ですので、1.2kg減らすには8400kcalの削減が必要になるはずです。
8400kcal÷346kcal=24.28
となり、1.2kg減らすには24.3日程度必要だったことがわかります。
私は1.2kg減らすのに1カ月かかっているので・・・間食とかいっぱいしてたんでしょうね・・・
ベースブレッドでダイエットに成功した口コミと注意点
最後に、私だけでなく「ベースブレッドでダイエットに成功した」「ベースブレッドで痩せた」との声が多く見られましたので、その一部を紹介します。
このようにベースブレッドで痩せることは可能なのですが、ベースブレッドだけ食べていれば勝手に痩せられるということはなく、暴飲暴食を行うと当然体重は増えていきます。
ダイエットに成功するには結局は摂取カロリーを減らすか、または運動などを行い消費カロリーを増やすしかありません。
ただベースブレッドは、ダイエットに成功するために非常に優れた商品であることは、私自身の体験や口コミからもおわかりいただけると思います。
ベースブレッドでダイエットに成功して痩せたるためには?結論
本記事をまとめると、ベースブレッドでのダイエットに関しては次のような結論になります。
- ベースブレッドは1食(2袋)で410-528kcal、1食1袋でも腹持ち良好
- 糖質が少なくタンパク質が多いため、糖質制限ダイエットに向いている
- ビタミン・ミネラルが豊富であるので、健康的に痩せられる
- 1日のうち摂取カロリーが多い食事と置き換えると効果的
- そこそこ美味しいので、食べ過ぎる心配がない(笑)
私がベースブレッドで痩せたのは事実ですが、「ベースフードを食べたらどの程度痩せられるのか?」については理論上の数値です。
朝昼晩と均等にカロリーを摂取している人は少ないでしょうし、朝や昼ご飯を抜いている人も多いでしょう。
食事の内容、例えば飲み会に参加すると摂取カロリーは増えるでしょうし、日によって摂取カロリーは大きく変わることがあるかと思います。
重要なので再度言いますが、ベースブレッドのダイエットでまず考えることは、カロリーが多い食事をベースブレッドに置き換えて、摂取カロリーをできる限り少なくすることです。
ベースブレッドの適度な美味しさ(食べ過ぎる心配がない)、腹持ちの良さ(1袋だけでも耐えることが可能)、ビタミン・ミネラルが豊富(健康的に痩せられる)という大いなるメリットは、あなたのダイエット生活を成功に導いてくれるはずです。
この記事を読んで「ベースブレッドダイエットに成功した!」という声が多く聞けることを祈ります。